06 8月 超硬ベースダイヤモンドのご紹介
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で プレスリリース
Carbide Baseオーディオ機器フッター用Diamondインサートのご紹介です。 ダイヤモンドインサートは、Carbide Baseフッターの上部に挿入される防振材で、低音域の音楽ディテールをさらに向上させます。 1年以上にわたる研究開発の集大成であり、オーディオ用パッシブ振動制御における当社の専門技術の頂点を示すものです。
新しいダイヤモンド・インサートは、業界初となる、固体のセラミックから機械加工されたベアリング軌道面に乗った大型のジルコニア・ベアリングを特徴としています。 その後、レースウェイを徹底的に研磨し、特殊な物理蒸着(PVD)プロセスでアモルファス・ダイヤモンドをコーティングします。
伝送路回避
非常に硬いベアリング軌道面は、スチールやチタンなどの柔らかい素材を使用した従来の設計よりも、ベアリングからの圧痕に強くなっています。 軌道面圧痕の欠陥を回避することで、振動伝達経路の回避というコンセプトにより、ベアリングの振動をより効果的に分散させることができます。
その結果、Carbide Baseフッターのノイズフロアはすでに非常に低くなっています。
アップグレード可能
Evoバージョンの標準Carbide Baseフッターは、Diamondインサートを購入することで、Diamondバージョンにアップグレードできます。 このアップグレードは、フッターの中央上部のネジを緩めて交換するだけで完了します。 オリジナルのCarbide Baseフッター(フェルトトップ付き)をDiamondバージョンにアップグレードすることはできません。