Carbide Base

[vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="full_width" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern" z_index="" el_class="section-row"][vc_column][vc_column_text css=".vc_custom_1638500904878{margin-bottom: 30px !important;}"]ラウドスピーカーのエンクロージャーは,その低い共振周波数において,全放射音に大きく寄与することが知られている[1]。 スピーカーのパネルの表面速度が小さくても、パネルはドライバーの何倍もの効率で放射します。 これは、ドライバーの放射面積に比べてパネルの放射面積が大きいためです。 エンクロージャーのパネルから放射される音は、聴感上の歪みを与える可能性があるため、軽減する必要があります。 共振の振幅を抑えるためには、エンクロージャーのパネルを減衰させることが有効な手段の一つです[2]。   この実験の目的は、ラウドスピーカーの下にカーバイドベースのフッターを置くことで、ラウドスピーカーのエンクロージャーのパネル内の低周波共振を低減できるかどうかを調べることでした。 パネルの共振が減ることで、フッターによる振動減衰の改善を定量的に把握することができます。 この改善は、スピーカーエンクロージャーがコンクリート床上のスチール製フロアスパイクの上に置かれている基本ケースと比較して行われます。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="full_width" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern" z_index="" el_class="section-row-spaced"][vc_column][vc_column_text] テスト用ラウドスピーカー 振動試験を行うために、まず試験用のスピーカーのエンクロージャーを製作しました。 測定に影響を与える未知の変数を最小限にするために、独自の筐体を作りました。 筐体は高密度ポリエチレン(HDPE)シートを加工したもので、外装には厚さ25mmのパネルを、内部のブレースには厚さ50mmのパネルを使用しています。 エンクロージャーの対向面には、250mmのウーファー「Accuton AS250-6-552」を2基搭載しました。 ウーファーはAB級アンプに並列に配線されている。 筐体は129リットルの内容積で密閉されており、Qtcは約0.64となった。 筐体の中には詰め物はありませんでした。 ウーファーを取り付けたエンクロージャーの総質量は83kgでした。[/vc_column_text][vc_row_inner row_type="row" type="full_width" text_align="left" css_animation=""][vc_column_inner offset="vc_col-lg-4 vc_col-md-4 vc_col-xs-12"][vc_single_image image="4136" img_size="full" alignment="center" onclick="link_image" qode_css_animation="" el_class="img-borders"][/vc_column_inner][vc_column_inner offset="vc_col-lg-4 vc_col-md-4 vc_col-xs-12"][vc_single_image image="4158" img_size="full" alignment="center" onclick="link_image" qode_css_animation="" el_class="img-borders"][/vc_column_inner][vc_column_inner offset="vc_col-lg-4 vc_col-md-4 vc_col-xs-12"][vc_single_image image="4147" img_size="full" alignment="center" onclick="link_image" qode_css_animation="" el_class="img-borders"][/vc_column_inner][/vc_row_inner][/vc_column][/vc_row][vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="full_width" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern" z_index="" el_class="section-row"][vc_column offset="vc_col-lg-3 vc_col-md-3 vc_col-xs-12"][vc_single_image image="4114" img_size="full" alignment="center" onclick="link_image" qode_css_animation="" el_class="img-borders"][/vc_column][vc_column offset="vc_col-lg-9 vc_col-md-9 vc_col-xs-12"][vc_column_text] 計測方法 今回の実験では、防振とは異なる振動の消散を測定することに限定しました。 防振性能を測定するためには、振動源と測定場所は、通常、試験対象の防振装置の反対側にあります。 デバイスを介した振動エネルギーの相手側への伝達が少ないほど、アイソレーションは大きくなります。 高い防振性能を持つ一方で、低い放熱性能を持つデバイスも存在します。 このような減衰不足のアイソレータでは、システムからの振動エネルギーの除去はほとんどできません。 振動は加振力の後に長く持続するようになっています。   今回の防振実験では、振動源と測定場所を防振装置の同じ側に配置しました。 測定は、スピーカーエンクロージャーの外壁パネルで行われました。 振動源は、同じエンクロージャーに取り付けられた2つのウーファーです。 最初の測定は、筐体の中央下部で行いました。 2回目の測定は、左サイドパネルの上部、筐体底面から76cmの高さで行いました。 まず、筐体をスチール製のフロアスパイクの上に置き、コンクリートの床に直接接触させて測定しました。 その後、筐体をカーバイドベースのフッターに置いた状態で、再度同じ測定を行いました。   振動の測定には、Measurement Specialties社の圧電型加速度センサー「ACH-01」を使用しました。...